初めてのアナハイム・ディズニーランド!子ども連れで楽しむポイント
アナハイムのディズニーランド
1955年にオープンし、世界で最初に作られたディズニーランド。ウォルト・ディズニーが唯一完成を見届けたのが、アナハイムにあるこちらのディズニーランドです。
ロサンゼルスから日帰りで行けるスポットです。
3歳と2歳の子どもと、とても楽しかったです🎵
乗り物より雰囲気を楽しみました。
準備と計画
1. チケット購入
ディズニーランド公式サイトで事前に購入しました。事前に購入することで、当日の混雑を避けることができ、スムーズに入場できます。
2.アプリのダウンロード
混雑状況がチェックできます。パーク内の飲食店でモバイルオーダー専用のレーンもありました。注文のために並ばなくていいの便利です。
アトラクションのマップがあるので、どうやって回ろうか考えました。
3.持ち物の準備
- ベビーカー
レジャーシート
お弁当
水筒
お菓子
酔い止め(常備薬)
保険証 - わが家は、お腹弱めです。アメリカの油・砂糖が多い食事が続くと体調悪くなるので、おにぎりを持って行きました。
おやつや間食でテーマパークの食べ物を楽しみました。 - 禁止持ち物について【公式サイト】
車でのアクセス
日本の東京の高速に比べて、アメリカの高速は慣れてしまえば分かりやすかったです。車社会なので、車線変更もお互い様なので意地悪されませんでした。日本のマナー?の入れてもらった時にハザードをチカチカさせる必要はありません笑
高速道路が番号なので見やすかったです。
ロサンゼルスからアナハイム方面に向かう高速では2人以上乗っていると使える専用レーン「カーループゾーン」があります。
ディズニーランド近くになるとディズニー専用のレーンもあったので上手に乗れると良いですね。
パーキング
駐車場の列に並んでから、パークのエントランスに行くまで時間がかかります。開園時間と同時に入りたい場合は早めに行く必要があると思いました。
12月に行った際、ディズニーランドのパーキングの列に並び始めたのが8時頃、駐車場に8時18分に駐車して荷物検査をしてパーク行きの専用トラムに乗れたのは8時48分でした。
駐車場の入場で、みんなスムーズにパーキングの購入画面を見せて行けば良いのですが、うまく行かない人がいたりして待ちます。
手荷物検査もかなり入念にされました。日本での手際に慣れているとソワソワしてしまうので、時間がかかるということを事前に心の準備しましょう。
楽しんだアトラクション
幼児2人でしたので、基本的にのんびり楽しむことをメインにしました。
ジャングルクルーズ
- Mickey’s Toontown: ミッキーやミニーの家を訪れたり、キャラクターと触れ合えるエリア。子供たちが大喜びすること間違いなしです。船探検したりミッキー・ミニー・ドナルドに会えました
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
Chip ‘n’ Dale’s GADGETcoaster
スプラッシュマウンテン 子が乗りたいと言ったので乗ったのですが、スプラッシュ後は放心・半泣き状態でした。しばらくしたら、こわくなかったと言い張っていました笑
パーク内の便利なサービス
1. ベビーカーのレンタル
パーク内ではベビーカーのレンタルが可能です。長時間の歩行が難しい小さな子供には、ベビーカーがあると非常に便利です。また、持ち込みのベビーカーでもOKです。
2. ベビーケアセンター
両パークにはベビーケアセンターが設置されています。ここでは、おむつ替えや授乳、休憩ができるスペースが提供されています。また、必要なベビー用品も購入することができます。
3. ファストパスとディズニージーニープラス
ファストパスやディズニージーニープラスを活用することで、人気のアトラクションの待ち時間を短縮することができます。特に小さな子供は長時間の待ち時間が苦手なので便利ですね!
楽しい旅行の計画作りのお手伝いになれば幸いです!