ロングビーチ水族館で知育と自然体験を満喫!Aquarium of the Pacific
こんにちは!今回は、家族でロングビーチにある水族館に行ってきた体験をシェアします😊。日本の水族館も素敵ですが、アメリカの水族館はスケールが違います!
日本の池袋や品川水族館はデートスポットですが、こちらの水族館は知育‼︎ってかんじです(^^)
海に関しての知識を子どもに説明したり体験できるスペースが豊富です。
混雑具合も順番こでね〜くらいで本格的に列を作るものはありませんでした。
そして、ロングビーチ水族館はまさに「知育」がテーマ。子どもたちにとって学びがたくさん詰まった場所でした。
広々とした館内と知育体験の数々
ロングビーチ水族館に入ってすぐ、巨大なクジラの模型が出迎えてくれます!この迫力に子どもたちもテンションが一気にアップ!大人も思わず「おお!」となってしまうサイズ感で、館内全体が広々としていて、どこを見てもワクワクが止まりません。
水族館の展示はただの観賞用ではなく、インタラクティブな体験が盛りだくさんです。特に子どもが気に入ったのが、タッチパネルで魚に色を塗って、その魚が大きなスクリーンに映し出される体験コーナー。なんと、うちの子は30分以上もここで夢中になって遊んでいました(笑)。自分がデザインした魚が泳ぐ姿を見られるのは、子どもにとって最高の喜びだったようです。
環境問題にも触れられる展示
館内では、環境汚染や海洋問題に関する映像も流れており、子どもたちが楽しく学びながら自然保護について考える良いきっかけにもなりました。巨大スクリーンに映し出される海の映像は圧巻で、大人でも「こんなに深刻なんだ」と実感させられました。
生き物に触れる体験も充実!
ロングビーチ水族館のもう一つの大きな魅力は、海の生き物に実際に触れることができるコーナーがあることです!エイやネコザメに触れられるタッチプールや、クラゲと触れ合うコーナーが2か所もあり、うちの子たちは大興奮。夢中になって触っているうちに、袖やズボンが濡れるほど(笑)。お出かけの際は、着替えを持参するのをおすすめします。
売店が閉まっていても安心!再入場スタンプの活用
訪問したとき、中の売店がいくつか閉まっていたのですが、再入場スタンプをもらえば外に出て食事ができるのが便利でした。ロングビーチ周辺にはたくさんのレストランやカフェがあるので、お昼ご飯を外で食べてからまた水族館に戻ることができます。この柔軟さは、ファミリーでのんびり過ごすにはぴったりですね。
ロングビーチ散策も楽しもう!
水族館でたっぷり遊んだあとは、せっかくなのでロングビーチを少し散策してきました。水族館の周辺もすごく雰囲気が良く、シャアラインビレッジというおしゃれなショッピングエリアが隣接しています。ここでは、灯台や大きな船が見られたり、カフェや小物屋さんが並んでいて、歩くだけでも楽しめます。
うちは散策途中でアイスクリームを食べてリフレッシュしました🍦。その後、子どもたちは再び水族館に戻って、閉館までずっとクラゲに触って遊んでいました(笑)。一日中楽しめるロングビーチの水族館と周辺エリア、本当におすすめです!
まとめ
ロングビーチ水族館は、知育と体験を兼ね備えたスポットで、子どもも大人も大満足でした。アメリカらしい広さに加えて、自然の大切さや環境問題についても学べるので、家族でのお出かけにぴったりです。次回はもう少し時間を取って、もっとゆっくりロングビーチ周辺も探検したいと思います。
こんな感じで、ロングビーチの水族館は子どもが楽しめるだけでなく、親も一緒に学べる場所として、とても充実しています。ロサンゼルスに来た際には、ぜひ訪れてみてくださいね!